2018合同展示会佐藤食品と合同開催
佐々木冷菓(本社:長崎県北松浦郡佐々町、佐々木繁社長)は2月22日と23日の2日間にわたり、福岡市博多区の福岡国際センターおいて「2018合同展示会」を開催した。
『A hot message!~情熱をお届け!~』をテーマに、和洋日配商品を幅広く取り扱う食品卸売業の佐藤食品(佐藤政治社長)との合同展示会として開催。和洋日配商品、塩干商品、デリカ、冷凍食品、アイスクリーム等を展示。取引先メーカーが新商品及び主力商品を中心に展示ブースを出展した。また、プライベートブランド、新商品、北海道、九州の地域特産品などをピックアップしたコーナーのブースを展開するなど様々な工夫が施された。展示会は2日間で約1千人が来場した。
アイスクリーム、冷凍食品を展示した佐々木冷菓のブースには、店頭での売場作りを提案するコーナーを設け、本州及び九州全土から2日間で約150名の取引先関係者が来場し、メーカー担当者から商品説明を熱心に聞き試食する姿が見られ、終始賑わいを見せた。
佐々木冷菓への出展メーカーはアイスクリーム関係が江崎グリコ、ロッテアイス、明治、森永乳業九州、森永製菓、ハーゲンダッツジャパン、赤城乳業、井村屋、オハヨー乳業、クラシエフーズ、林一二センタン、丸永製菓、竹下製菓、名糖産業、オランダフーズ、日豊食品、セイカ食品、ブルボンの合計18社が展示。冷凍食品関係が日本水産、ニチレイフーズ、味の素冷凍食品、日清フーズ、日清食品冷凍、マルハニチロ、イートアンド、ケイエス冷凍食品、ハインツ日本、日本製粉、テーブルマーク、八ちゃん堂、日本ハム冷凍食品、九州コクボ、ヤヨイサンフーズ、国分グループ本社、トロナジャパンの合計17社が展示した。
(アイスクリーム新聞より)