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2016賀詞交歓会を開催


2016.01.13

2016賀詞交歓会を開催

 佐々木冷菓(長崎県北松浦郡、佐々木繁社長)は1月12日、長崎県佐世保市のサンパーク吉井において2016年新年賀詞交歓会を開催した。出席者は取引先関係など約120名。  はじめに佐々木繁社長が「近年は社会も経済も日々変化し、流通業界も競争の激化が進んできた。今年のNHK大河ドラマは真田丸。戦国の時代を生きた武将・真田幸村を題材にした物語です。 真田幸村は関ヶ原の合戦で敗者となって和歌山に15年配流された。敗者であるが人の心に残る人物で、大坂冬の陣・夏の陣ではこれまでの経験や能力を活かし最後まで戦った。 私共も九州の一卸店ですが、知恵を絞ってこの激動の時代を生き残っていきたいと思っている。今後も社員とともに一生懸命頑張っていくので、皆様方のご理解ご協力を賜りたく宜しくお願いします」と年頭の挨拶を力強く行った。 続いて佐々木裕二専務が「昨年度(11月決算)の総売上高は190億円、前年比108・2%、利益もアップし増収増益の決算であった。アイスクリームは前年比109・1%、冷凍食品は同107・5%であった」と、業績報告を行った。  なお同日、サンパーク吉井において社員向けの2016年春夏新商品説明会が開催された。説明会ではメーカーが新商品を中心にブースに陳列し、同社社員が試食を交えながら売上げアップに繋げるためのトークセッションが繰広げられた。また、  地元住民や得意先担当者をモニターとして招き、消費者の視点からの意見をアンケートに記入してもらうなど盛況であった。

~~アイスクリーム流通新聞社より~~